ダブルバトル ビギナーからハイパーボール級までのパーティ考察
マスターボール級になりました!
いや~思ってたより時間かかりましたね・・・
勝率はなんと5割です!!!!雑魚過ぎる・・・
しかも120戦くらいしたのでメンタル的にもきつかったですね。
ただ、ビギナー~ハイパーボール級までの環境はある程度理解できたので、折角だし忘れないように書いておこうと思います。
(あと自分の使ってたパーティも)
rank7までのパーティ
とりあえず使ってみたかったポケモンを適当に選んで作った初期のパーティです。勝率はモンスターボール級までは7割くらいでした。
ダイマックスがひるまないことを知らなかったので、ルンパッパとオーロンゲに猫だましが入っていますが絶対にいらないです。特にオーロンゲは壁張りもできる有能ポケモンなので、ねこだましと不意打ちは抜くべきでした。
特に初期は砂パが多いと見越してスカーフすなかきドリュウズを入れていますが、確実に特にダイマックスに対して火力不足になりがちな印象があります。
ペリッパーのだっしゅつパックは任意で発動できないため使いづらいです。この道具はSの早いポケモンに流星群やリーフストームうたせてサイクル回すのが良さそうです。
rank7までに特に多かったパーティ
初期の初期はこのパーティが7割を占めていた印象が強いです。
ウォーグルかギャラドスのダイジェット起動orバンドリで純粋に上から殴る動きが多かった気がします。
特にウォーグルはダイジェットとダイナックルで火力と素早さを強化できるためダイマックスをウォーグルで切る人は多かったはずです。また、特性のまけんきによる火力の底上げ、おいかぜによる全体のサポートができたためかなりの強ポケだったと言えるでしょう。後々そのポジションはアーマーガアに奪われますが・・・笑
もう一つ多かったのが雨パです。
中でもペリッパー、ルンパッパ、カマスジョー@3みたいなパーティ構成が特に多かったですね。
今作からダイマックスの水技ダイストリームによってペリッパーの雨が切れてもまた攻撃しつつ雨を降らせることができるため、火力とすいすいによる素早さの維持が容易になったと感じられます。ここも雨パの強化になったと言えます。化石ポケモンにも夢特性ですいすいを持ってるポケモンがいるので更なる強化が期待できるでしょう。
rank7後半からマスターボール級になるまで使っていたパーティ
今回のそこそこ考えたパーティです。
とある友人からオトスパスの進化前をいただいたので自分なりにオトスパスを中心において考えました。
イエッサン♂
サイコフィールドによってねこだましを無効化できるため入れましたが選出率は10%くらいでした。環境に多いトリトドン対策のためエナジーボールを入れましたがミロカロスやバンギ、ドサイドンにかなり刺さるため助けられました。
環境にいたのは♀だけでした・・・
選出率20%
最速スカーフのため最速ドラパルトを抜けます!えらい!
つららおとし外し、10まんばりき外し、エッジ外しが怖いですがかなりのポケモンに対して役割を持てます。また、どんかんが今作から威嚇無効になったため甘えて出してきたウインディを10まんばりきで狩ることも多かったです。
ただ、耐久面はかなり脆く環境に鋼と岩が多く、サブウェポンで炎技を持つのも多かったためほぼ使い捨てになってしまったのが残念です。
環境0匹
選出率70%
このパーティの影のMVP
ゴースト半減実を持たせてドラパルトのダイホロウを耐える調整にしてあります。
HB特化で耐久を上げると共にボディプレスの火力を上昇させています。
ダイマックス技は単体技のため、サイドチェンジがかなりささりました。
選出率80%
ドラパルト
MVP
ダイマックスは9割コイツが切ってます。ダイホロウで防御下げつつ落とすもよし、ダイドラグーンで相手を妨害するもよしでかなりのポケモンに対して強気に出れました。
ギャラドス、アーマーガア対策としてのダイサンダーですが環境に多かったバタフリーの眠り粉対策としも相性が良かったです。
相手の同速ドラパや追い風下のウオノラゴン対策としてタスキをもっています。
6vでD下降補正にしてあります。
選出率100%
オトスパス
この子を主軸としてパーティを組みましたが選出率は5割を切っています。
専用技のたこがためを打つ余裕がなく、かなりの苦戦を強いられました。
耐久はありますがローブシンの劣化にしかなりませんでした。
ここは自分の実力不足でしょう・・・
環境0匹
選出率40%
コータス対面、シャンデラ用に大地の力を入れていますが特に特別な点はないです。
選出率50%
環境に多かったパーティ、ポケモン、組み合わせ(rank8~)
今作から行動する順番が素早さの変化に伴い変わることになったので、いたずらごころの追い風が強化された。そのためウオノラゴンなど火力の高いポケモンを隣に置いてサポートする型が増えている。
その他にせいぎのこころを持ったダイマックスルカリオやダイマックスウインディを置き、袋叩きによる火力の底上げをするパーティも多かったです。
ダブルのサポートとしてこれまで以上に活躍しそうです。
持ち物はほぼほぼ襷です。
ブリムオン&イエッサン
トリルパーティの起動として多かったのがこの二匹です。
ブリムオンはマジックミラーの特性を持っているため挑発が効かず、安定してトリックルームをうてます。またイエッサンのサイコメイカーによりねこだましも無効となるので安定した起動ができます。更にイエッサンのこの指とまれによって安定感は増すでしょう。
相手がトリルで素早さが低い場合はサイコフィールドの乗ったサイコキネシスで牽制も可能です。
ブリムオンの持ち物は命の珠が多い印象でした。
これは上とほぼ同じです。
雨パ
上に書いたのに加え、ライチュウの避雷針やナットレイなど様々なパターンが存在しますが、基本的にはカマスジョー、ペリッパー、ルンパッパ@3です。
コピペパ
ハイパーボール級の約7割がこのまんまのパーティです。
ドータクンのトリル起動→バタフリーのいかりのこなorピッピのこの指とまれ→コータス噴火orダイマックスドサイドンによるダイロックの動きが基本的なパーティです。
ドサイドンはハードロックにより抜群技を受けつつ、弱点保険で火力強化が可能です。またダイロックすると砂嵐が発生しDも上がるため一撃で落とすのは難しく逆にこちらが一撃で落とされることが多々あります。
バタフリーは複眼により眠り粉を当てやすくなってるので、無視するとパーティが崩壊する恐れもあります。
ただ、逆に選出がわかりやすいため対策もしやすかったです。
大体この5つの構築が環境に多かったので次にマスターボール級目指す時も対策は必須でしょう。
とりあえず今回のパーティはほぼドラパルトに頼り切りだったので次は違う形のパーティ作るつもりです。
シングルもぼちぼちやります・・・