デレマス6th公演後に全裸で名刺交換した話
別にホモホモしい話ではないのでそういうのは期待しないでね?
デレマス6thの後友人Aの家に向かった僕と友人B。
メラドの熱を冷ますのと単純に汗をかいたのでメラドの最寄りから1時間弱電車揺られ、とある温泉へ。
そして初参加だった僕は温泉につかりながら友人Bと感想を言い合って
そして温泉から出て脱衣所に来てパンツに手をかけたその瞬間・・・
P「もしかして今日デレマス6thライブ行ってました?」
僕「え!?行ってました!でもなんで分かったんですか?」
P「いや、カレーメシって聞こえたので・・・」
(そこ!?!?!?!?!?!?!?)
って感じで脱衣所で話しかけられ(全裸で)、感想を話し(全裸で)、名刺交換する流れになりましたとさ(全裸で)
まあ!名刺交換したのは友人Bで僕はその時初参加で名刺持ってなかったから貰っただけだけどな!!!!!!!(泣)
そんな衝撃的な体験もあり僕は名刺を作るようになりました
ということで名刺を作ることを迷ってるプロデューサーの方がいたら是非作ったほうが良いという話でした(?)
皆も全裸でPと遭遇した時のために名刺は常備しとこうな!!!!!
青ブタ10巻感想とアイドルの難しさ
青ブタ映画の円盤3万枚売れたそうですね!!!!!おめでとうございます!!!
僕は原作で3回くらい泣いて映画2回見て2回泣いて、円盤で更に泣いてました!
それくらいアニメも原作も完成度高いのでぜひ見て欲しいです。
それはさておき2月7日発売の青ブタシリーズ第10巻「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」を読みました。色々思うことがあったので自分の感情の可視化も合わせて感想を書きたいと思います。ネタバレちょいちょいするのでよろしく。
*以下ネタバレ感想
アニメ&映画化した1~7巻とそれの補完である8、9巻とは違い今回の10巻は大学生編です。時期は大学一年生の9月くらい。ちょうど咲太が9巻で思春期症候群を発症してからだいたい1年半くらいですね。無事麻衣さんと同じ大学に受かり思春期症候群と無縁の生活を送っている・・・みたいな感じで始まり、楓や麻衣さん、国見や双葉、のどかや古賀について触れつつ物語は進行していきます。その途中で新しい登場人物がでてきたりもします。
その中で今回焦点が当たるメインキャラが広川卯月です。天然で皆と合わなくて通信高校に通ってた、スイートバレットのセンターで楓の道しるべになった人物。そんな彼女が空気を読めるようになってしまったというのが今回の思春期症候群(?)みたいなんですね。
この青ブタという作品、空気というものに凄い気を使っていて、例えば咲太がスマホを持たなくなった理由、楓の思春期症候群の原因などなど物凄く丁寧な描写が多くて空気を読むことに対する問題や不満、難しさなどが多く挙げられているんですよね。その中で元々空気を読めない(天然だから)子が読めるようになってしまった時の表現とそれを乗り越える姿が描かれたのが今回の10巻でした。いつもと逆のパターンです。これがほんとに怖くて最後のほうまでハラハラとドキドキが止まりませんでした。
大学から退学して皆とは違う方向(校舎)と逆向きに歩く卯月とそれに対して「卒業、おめでとう」っていう咲太・・・・くっっっっっっっそエモい!!!!思春期からの卒業、自分自身を嫌っていたもう一人の自分に折り合いをつけて生きていく・・・。陳腐な「頑張れ」っていう台詞じゃなく、色んな意味が籠っていそうな「卒業、おめでとう」を言える咲太やっぱかっけえよ・・・。
誰だって皆と違うことをする時は勇気がいるし、皆から笑われたりすることもあるけど自分の選んだ道を進むことは間違いじゃないと後押ししてくれるような話だったと思います。
前作でもそうだったんですが、鴨志田先生って天才と凡人の埋まらない才能の差とそれに対するコンプレックスの表現がとてみ上手なんですよね。
今回のスイートバレットが武道館に行けるかどうかのお話はそれをうま~くアイドルに落とし込んだ感じがしました。
アイドルの難しさ
アイドルマスターシリーズをやってると忘れがちになるんですけど、アイドルなんて星の数いてその子やそのユニット自身にいつか限界がくるものなんですよね。今回のスイートバレットはそれを良く体現していたと思います。歌も充分うまくなったしダンスのキレもほぼ完璧と言えるほどに進化して全体的にレベルの上がったスイートバレット。それでも埋めれる箱は2千人ほどで、1万人入る武道館への道は果てしなく遠い・・・。更にアイドルには時間制限がある。一生アイドルなんてできないし、ピークはそろそろってのが読んでて分かるんですよ。つらい。。。。
現実でもWUGが解散したり、AKBや乃木坂ですら30よりもっと前に引退や卒業がくる。そう考えるとアイドルでいられる時間って本当に短いんです。アイマスやってると時間の進みがとてもゆっくりなのもあって忘れちゃうんですよねそれ。ただ、そこがアイマスの良いとこでサービス終わらければゆっくりアイドルたちの成長が見られるんですよ。現実のアイドル応援してて卒業するのが嫌な人、皆アイマス沼へおいでよ^^
まあ、声付きアイドルはいつ声優が辞めるかみたいな問題があるので現実でも2次でも好きなアイドルはできるときにできるだけ応援しとこうな!!!!!!!
てことで
大槻唯をよろしく!!!!!!!!
総選挙で票入れてね(はあと)
アイドルが挫折を味わう系のやつ好きだからアイマスでそういう二次創作あったら読みたいな。
あと青ブタ10巻終わり方が不穏だったのが怖い
ダブルバトル ビギナーからハイパーボール級までのパーティ考察
マスターボール級になりました!
いや~思ってたより時間かかりましたね・・・
勝率はなんと5割です!!!!雑魚過ぎる・・・
しかも120戦くらいしたのでメンタル的にもきつかったですね。
ただ、ビギナー~ハイパーボール級までの環境はある程度理解できたので、折角だし忘れないように書いておこうと思います。
(あと自分の使ってたパーティも)
rank7までのパーティ
とりあえず使ってみたかったポケモンを適当に選んで作った初期のパーティです。勝率はモンスターボール級までは7割くらいでした。
ダイマックスがひるまないことを知らなかったので、ルンパッパとオーロンゲに猫だましが入っていますが絶対にいらないです。特にオーロンゲは壁張りもできる有能ポケモンなので、ねこだましと不意打ちは抜くべきでした。
特に初期は砂パが多いと見越してスカーフすなかきドリュウズを入れていますが、確実に特にダイマックスに対して火力不足になりがちな印象があります。
ペリッパーのだっしゅつパックは任意で発動できないため使いづらいです。この道具はSの早いポケモンに流星群やリーフストームうたせてサイクル回すのが良さそうです。
rank7までに特に多かったパーティ
初期の初期はこのパーティが7割を占めていた印象が強いです。
ウォーグルかギャラドスのダイジェット起動orバンドリで純粋に上から殴る動きが多かった気がします。
特にウォーグルはダイジェットとダイナックルで火力と素早さを強化できるためダイマックスをウォーグルで切る人は多かったはずです。また、特性のまけんきによる火力の底上げ、おいかぜによる全体のサポートができたためかなりの強ポケだったと言えるでしょう。後々そのポジションはアーマーガアに奪われますが・・・笑
もう一つ多かったのが雨パです。
中でもペリッパー、ルンパッパ、カマスジョー@3みたいなパーティ構成が特に多かったですね。
今作からダイマックスの水技ダイストリームによってペリッパーの雨が切れてもまた攻撃しつつ雨を降らせることができるため、火力とすいすいによる素早さの維持が容易になったと感じられます。ここも雨パの強化になったと言えます。化石ポケモンにも夢特性ですいすいを持ってるポケモンがいるので更なる強化が期待できるでしょう。
rank7後半からマスターボール級になるまで使っていたパーティ
今回のそこそこ考えたパーティです。
とある友人からオトスパスの進化前をいただいたので自分なりにオトスパスを中心において考えました。
イエッサン♂
サイコフィールドによってねこだましを無効化できるため入れましたが選出率は10%くらいでした。環境に多いトリトドン対策のためエナジーボールを入れましたがミロカロスやバンギ、ドサイドンにかなり刺さるため助けられました。
環境にいたのは♀だけでした・・・
選出率20%
最速スカーフのため最速ドラパルトを抜けます!えらい!
つららおとし外し、10まんばりき外し、エッジ外しが怖いですがかなりのポケモンに対して役割を持てます。また、どんかんが今作から威嚇無効になったため甘えて出してきたウインディを10まんばりきで狩ることも多かったです。
ただ、耐久面はかなり脆く環境に鋼と岩が多く、サブウェポンで炎技を持つのも多かったためほぼ使い捨てになってしまったのが残念です。
環境0匹
選出率70%
このパーティの影のMVP
ゴースト半減実を持たせてドラパルトのダイホロウを耐える調整にしてあります。
HB特化で耐久を上げると共にボディプレスの火力を上昇させています。
ダイマックス技は単体技のため、サイドチェンジがかなりささりました。
選出率80%
ドラパルト
MVP
ダイマックスは9割コイツが切ってます。ダイホロウで防御下げつつ落とすもよし、ダイドラグーンで相手を妨害するもよしでかなりのポケモンに対して強気に出れました。
ギャラドス、アーマーガア対策としてのダイサンダーですが環境に多かったバタフリーの眠り粉対策としも相性が良かったです。
相手の同速ドラパや追い風下のウオノラゴン対策としてタスキをもっています。
6vでD下降補正にしてあります。
選出率100%
オトスパス
この子を主軸としてパーティを組みましたが選出率は5割を切っています。
専用技のたこがためを打つ余裕がなく、かなりの苦戦を強いられました。
耐久はありますがローブシンの劣化にしかなりませんでした。
ここは自分の実力不足でしょう・・・
環境0匹
選出率40%
コータス対面、シャンデラ用に大地の力を入れていますが特に特別な点はないです。
選出率50%
環境に多かったパーティ、ポケモン、組み合わせ(rank8~)
今作から行動する順番が素早さの変化に伴い変わることになったので、いたずらごころの追い風が強化された。そのためウオノラゴンなど火力の高いポケモンを隣に置いてサポートする型が増えている。
その他にせいぎのこころを持ったダイマックスルカリオやダイマックスウインディを置き、袋叩きによる火力の底上げをするパーティも多かったです。
ダブルのサポートとしてこれまで以上に活躍しそうです。
持ち物はほぼほぼ襷です。
ブリムオン&イエッサン
トリルパーティの起動として多かったのがこの二匹です。
ブリムオンはマジックミラーの特性を持っているため挑発が効かず、安定してトリックルームをうてます。またイエッサンのサイコメイカーによりねこだましも無効となるので安定した起動ができます。更にイエッサンのこの指とまれによって安定感は増すでしょう。
相手がトリルで素早さが低い場合はサイコフィールドの乗ったサイコキネシスで牽制も可能です。
ブリムオンの持ち物は命の珠が多い印象でした。
これは上とほぼ同じです。
雨パ
上に書いたのに加え、ライチュウの避雷針やナットレイなど様々なパターンが存在しますが、基本的にはカマスジョー、ペリッパー、ルンパッパ@3です。
コピペパ
ハイパーボール級の約7割がこのまんまのパーティです。
ドータクンのトリル起動→バタフリーのいかりのこなorピッピのこの指とまれ→コータス噴火orダイマックスドサイドンによるダイロックの動きが基本的なパーティです。
ドサイドンはハードロックにより抜群技を受けつつ、弱点保険で火力強化が可能です。またダイロックすると砂嵐が発生しDも上がるため一撃で落とすのは難しく逆にこちらが一撃で落とされることが多々あります。
バタフリーは複眼により眠り粉を当てやすくなってるので、無視するとパーティが崩壊する恐れもあります。
ただ、逆に選出がわかりやすいため対策もしやすかったです。
大体この5つの構築が環境に多かったので次にマスターボール級目指す時も対策は必須でしょう。
とりあえず今回のパーティはほぼドラパルトに頼り切りだったので次は違う形のパーティ作るつもりです。
シングルもぼちぼちやります・・・
素早さと行動順の仕様変更について
シングルバトルでは気にならないがダブルだとかなり戦略が変わってしまう今作の仕様について
7世代まで
技選択の時に行動順番が確定する
例)天気:砂嵐
自分:ロトム(ヒート)&ルンパッパ(すいすい)
* 全員S補正あり252振りとする
行動
相手
味方
ルンパッパ→だくりゅう
行動順
天気:砂嵐→雨
技選択のタイミングですばやさが決定し、「すいすい」による素早さ2倍が適応されないため
(逆にドリュウズはすなかきが適応)
となる
8世代から
状況の変化(Sの変化)によって、その場その場で行動順が変わる
例)天気:砂嵐
自分:ロトム(ヒート)&ルンパッパ(すいすい)
* 全員S補正あり252振りとする
行動
相手
味方
ルンパッパ→だくりゅう
行動順
天気:砂嵐→雨
状況の変化(すばやさの変化)に伴い順番が変わるため、「すいすい」が適応されルンパッパの素早さは2倍になり
(逆にドリュウズの「すなかき」は適応されない)
となる
8世代からの仕様変更で恩恵を受けそうな行動
交換による天候変化とそれに伴う素早さ操作(天候変更ポケモン後出し有利)
いたずらごころで打つ電磁波
素早さが高いポケモンのじならし
他にも数多くの行動&技が影響を受けるため、ダブルバトルにおける戦略が大きく変わることが予想される
仕様変更ではなく運営のミスの可能性もあるので、運営の発表を待ちたい
ポケモン厳選環境について
3日間ぐらい厳選を行い感じた事をまとめたい
過去作からポケモンを転送できることを考慮した上で感じた事をあげる
良くなった(良い)所
・レベル上げと教え技(技レコード)と金稼ぎをレイドバトルで平行してできる
・鉢巻やスカーフ、特性カプセルの必要BP数の緩和
例)特性カプセル SM 200BP
剣盾 50BP
・薬による努力値上げの上限撤廃(努力値を252を薬だけで振れる)
(★5なら4V確定)
・銀のおうかんを25BPで交換可能に
・技レコードが技教えの代わりになった為BP使用方法が厳選用に使える
・性格の変更が可能に
悪くなった(悪い)所
・努力値の振り直しがきのみのみ
*入手手段がレイドか木揺らしのみ
・GTS廃止
・任意の相手との交換難易度の上昇(勘合貿易の手法)
・レイドバトルのソロの難易度の高さ
・バトルタワーのBP獲得量の減少
(一番強いマスターボール級でも2BP)
・性格変更も特性カプセルも50BPずつ使うため時間効率を考えると普通に厳選したほうが早い可能性がある
他
・バトルタワーは伝説使用可能
・揺れるお守りという捕獲クリティカルの確率を上げるアイテム登場
個体値リセットに関してはきのみ以外の方法が見つかることを願ってる
名古屋飯を食べたかった話
「名古屋で飯を食う金がねえ!!!!」
これは名古屋に行く前に友人と僕が言った切実な叫びだった・・・
折角推しのライブに行くのに夕飯や昼飯がカップ麺やファストフードになってしまっていいのだろうか?いや、良くない。(twitter映えも)
そこで僕と友人は金策を講じることにした。
その金策とは
<ポケモンカードを売ること>
だ。
ただしスタンレギュレーションのカード(サンムーンになってから発売されたカード)ではなく現在一部で流行っているエクストラレギュレーションのカードだ。
(これが流行っているのは単に今ポケセンでやってるエクストラの日で優勝すると貰える、「リーリエ」、「アセロラ」、「グズマ」のカードが5万とかそこらへんの値段で取引されているからだ。怖いね~)
しかしそんな僕たちをとある敵が襲った。。。
それは高額カードを狙ったデュエリスト・・・ではなく電車の運転見合わせだった
<マックで1時間半時間をつぶす>̠マイナス500円
電車が動きようやく駅に着いたもののカードショップの場所がわからない
そう、二人とも方向音痴だったのだ
地図を辿って着いたのは
「オカマ天国」
の看板がでかでかと書かれたとあるビル
(こんなとこで本当にポケモンカードを取引しているんだろうか・・・?)
(エクストラレギュレーションとは隠語だったのか?)
などの最悪の予想をしてしまう
そして二人が発した言葉は・・・
「同じ名前のビルもう一個あるじゃん」
「は??????????????????????????????????????????????????????????????????」
だった。
<カードを売る>プラス5500円
無事にカードを売り資金を作り、ピカゼクをエルフーンでボコってホクホクの僕だったがここでまたしても問題が発生する
「電車運転見合わせ」
「「は????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????」」
<サイゼで時間を潰す>マイナス1000円
(サイゼの難しい間違い探し全部見つけだすくらいには暇だった・・・)
かかった電車賃400円
5500円-1900円=残り3600円
嫌な予感がする名古屋遠征の始まりだった。